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2024/07/06

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣6

「目先の利益」より「信頼されること」を優先する

長きにわたってお金を稼いでいく人は「目先の利益」よりも「信頼されること」を優先します。たとえば営業で相手が迷っていたら、相手の気持ちを尊重して無理に買わせないで、一時的には損をしても「この人は信頼できる!」と思われます。

信頼を得られて「またこの人にお願いしたい」「この人からものを買いたい」などと思ってもらえれば、自然に応援者や協力者がでてきて、お金もついてくるのです。

一方「目先の利益」を得ようとする人は、自分が利益を出すために強引に進める、人を蹴落とす、欠点をごまかす、ズルいことをする、人によって態度を変えるなど一気に信頼を損ねて、仕事も先細りになるのです。

“信頼”がお金に換わるまでは、時間がかかるものですが「みんなが認める信頼」として値がついたら、莫大な利益に換わることがあります。

大手製薬会社のヘルプデスクとして派遣社員で入社した友人は、10年ほどで数万人いるグループ企業の役員まで駆け上がりました。彼が心がけていたことは、とてもシンプル。求められたら、すぐに行って解決するまでやり切ることでした。

ほかのヘルプデスクが「終業時間なので明日やります」「3日はかかりそうです」と自分の都合で動くなか、相手の期待を超え続ける彼の仕事ぶりは評価されて、大きな仕事も任されるように。いまや大企業数社の相談役を任されているのは「彼に頼んだら、なんとかしてくれる」という信頼にほかならないでしょう。

矛盾するようですが、利益を得ようと思うなら、利益のことはあまり考えず、よりよい仕事をするために専念すること。
自分が得ることよりも、相手に満足してもらうことを先に考えたほうが、最善で最短の道なのです。

☆ビジネスとは「信頼が先、利益は後」が基本です!


◇連絡先
静岡カウンセリングルーム~hazama~
〒439-0006
静岡県菊川市堀之内1600 3F
090-5764-2253

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣62
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣62
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣63
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣64

2024/07/05

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣5

やったことがない仕事を頼まれたら迷わずやる

稼ぎ力がどんどん高まっていく人は「この仕事、やってみる?」と声をかけられたら、やっとこがないこと、むずかしそうなことでも、迷わずやります。

新しいことに挑戦することで、自分も成長していけるとわかっているからです。しかし多くの人は声をかけられても「やってことが無いので、できません」「私には力不足でムリです」と、最初からやろうとしません。

本当は「やれない」のではなく「やりたくない」から。変化を「今より状況が悪くなる」とネガティブにとらえていて、不安なのでしょう。

しかし“ぬるま湯”のなかにいても、お湯はだんだん冷めて、数年後には心地悪くなってくるはず。まわりは変化していくのですから、自分も変化していかなければ。

仕事の場は、働くと同時に一番の学びの場でもあります。仕事をしていれば「自分はなにが足りないのか」「なにを学ぶ必要があるのか」がわかり、試行錯誤しながら成長していけます。

稼ぎ力を自然に高めている人たちは「HP作成を頼まれて未経験ながらやってみるうち、動画作成まで出来るようになった」「韓国語はできなかったが、韓国人と仕事をするうち、必要に迫られて出来るようになった」「雇われ社長を任されて、予算管理から広報、人間関係まで学んだ」など、そのチャンスを生かしているのです。

成長する人は「仕事をしながら学ぶ」と考えますが、成長できない人は「学んでから仕事をする」と考えます。だから「まずは学校に行かなきゃ」「資格を取らなきゃ」などお金と時間を使って、徒労に終わることがあります。

そんな時間があるなら、目の前の仕事に十分なエネルギーを注いで「別の仕事もやってみる?」と声をかけられる人になったほうが、ずっと成長できるのです。

☆目の前の仕事を丁寧にやれば、見ている人はいて、次のステージが用意されます!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣52
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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣53
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣54

2024/07/03

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣4

やったことがない仕事を頼まれたら迷わずやる

稼ぎ力がどんどん高まっていく人は「この仕事、やってみる?」と声をかけられたら、やっとこがないこと、むずかしそうなことでも、迷わずやります。

新しいことに挑戦することで、自分も成長していけるとわかっているからです。しかし多くの人は声をかけられても「やってことが無いので、できません」「私には力不足でムリです」と、最初からやろうとしません。

本当は「やれない」のではなく「やりたくない」から。変化を「今より状況が悪くなる」とネガティブにとらえていて、不安なのでしょう。

しかし“ぬるま湯”のなかにいても、お湯はだんだん冷めて、数年後には心地悪くなってくるはず。まわりは変化していくのですから、自分も変化していかなければ。

仕事の場は、働くと同時に一番の学びの場でもあります。仕事をしていれば「自分はなにが足りないのか」「なにを学ぶ必要があるのか」がわかり、試行錯誤しながら成長していけます。

稼ぎ力を自然に高めている人たちは「HP作成を頼まれて未経験ながらやってみるうち、動画作成まで出来るようになった」「韓国語はできなかったが、韓国人と仕事をするうち、必要に迫られて出来るようになった」「雇われ社長を任されて、予算管理から広報、人間関係まで学んだ」など、そのチャンスを生かしているのです。

成長する人は「仕事をしながら学ぶ」と考えますが、成長できない人は「学んでから仕事をする」と考えます。だから「まずは学校に行かなきゃ」「資格を取らなきゃ」などお金と時間を使って、徒労に終わることがあります。

そんな時間があるなら、目の前の仕事に十分なエネルギーを注いで「別の仕事もやってみる?」と声をかけられる人になったほうが、ずっと成長できるのです。

☆目の前の仕事を丁寧にやれば、見ている人はいて、次のステージが用意されます!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣42
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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣43
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣44

2024/07/01

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣3

稼ぐために「あの人みたいになりたい」という見本をもつ

「あの人みたいになりたい!」そう思える人を心にもつ習慣は、自分を動かす活力になり、成長するスピードを飛躍的に高めて“稼ぎ力”も変わってくるのです。

どんな仕事でも、見本にしたい人は出てくるもの。シングルマザーのある友人は起業するとき「あんな社長になりたい!」と憧れる人が見つかるたびに会いに行っていたとか。講演会やセミナー、ときには紹介者を通して会食することも…。

そして理想とする人が日ごろやっている習慣、仕事のやり方、人との接し方などをまねることで10年で年商数十億、社員を30人ほど抱えるほどに成長させたのです。

私も作家デビューをした直後に、憧れの作家に人脈を手繰り寄せて会いに行きました。その先生の書斎に著書200冊が並んでいる光景をみたとき、強烈に「こんなふうに書き続ける作家になりたい!」と思ったのです。

理想となる人は何年経っても背中を押してくれるし、難しい問題に突き当たったら「あの人ならどうするか?」と考えることで解決のヒントを授けてくれます。同じようにできなくても、自分に合った最善策を見つけるきっかけになります。

成長できない人は、理想の人がいても「あの人と自分は違う」「あの人は恵まれているから」と切り離して考えがちです。成長できる人は「もしかしたら私にもできるかもしれない」と考える習慣があるのです。

学ぶことは“まねること”から。なにかを学ぶときにモデルがいると、本当に学びやすい。自分のビジョンが見えて、それに向かって進むことで不安も吹き飛びます。
仕事だけではなく、生き方も「50歳からスペイン語を習得した人」「移住を成功させた人」「体力気力をもち続けている人」など、理想とする人をお手本にして、自分にはなかった視点やノウハウを学んでいきましょう。

☆理想へのいちばんの近道は「理想の人」をもつことです!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣32
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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣34

2024/06/27

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣2

「人が喜んでくれること」を「自分のやりたいこと」にする

世の中には“稼ぎ力”がない人がいるのは事実。”稼ぎ力”は才能に恵まれているとか、いい会社にいるといったことではありません。
”稼ぎ力”のある人にもっとも特徴的なのは、仕事を積極的に楽しむ習慣、そして「人が喜んでくれること」を喜んでやる習慣です。

たとえば、仕事でもプライベートでも、困っている人がいたら「それ、やりますよ」と声をかける。会社のなかでは人が嫌がってやらない仕事を率先してやるなど、まるで電車で席を譲るように気負いなく、人の役に立とうとする習慣があるのです。

稼ぎ力のない人は「なにかいい仕事ないかな」とつねに“受け身”の姿勢。「面倒な仕事はしたくない」などと選り好みもするから、人に喜ばれる機会も少ないのです。

誤解を恐れずに書くと、稼ぐことは“喜ばせっこ”のようなもの。人を喜ばせるほど、報酬も大きくなります。そのままお金にならなくても、立場が強くなったり、サポートが得られたり、いい評価になったり、つぎの仕事につながったりします。

この「つぎの仕事」こそ、働くことの真の報酬。自営業であれば、リピート客ができたり。会社員なら新しい仕事を任せたり、引き上げてもらったりして、自分も成長していけるのです。

人は誰かに喜んでもらうことが、いちばん嬉しいもの。人間の本能的な喜びであり、意欲ややりがい、日々の満足にもなります。

「人が喜んでくれること」を自分のやりたいことにする習慣のある人は、どの年代でも、どんな場所でも“居場所”ができて生きていけるのです。

☆「やりたいこと」より「やれること」を見つけた方が、稼ぐ力になります!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣22
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