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2024/07/03

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣4

やったことがない仕事を頼まれたら迷わずやる

稼ぎ力がどんどん高まっていく人は「この仕事、やってみる?」と声をかけられたら、やっとこがないこと、むずかしそうなことでも、迷わずやります。

新しいことに挑戦することで、自分も成長していけるとわかっているからです。しかし多くの人は声をかけられても「やってことが無いので、できません」「私には力不足でムリです」と、最初からやろうとしません。

本当は「やれない」のではなく「やりたくない」から。変化を「今より状況が悪くなる」とネガティブにとらえていて、不安なのでしょう。

しかし“ぬるま湯”のなかにいても、お湯はだんだん冷めて、数年後には心地悪くなってくるはず。まわりは変化していくのですから、自分も変化していかなければ。

仕事の場は、働くと同時に一番の学びの場でもあります。仕事をしていれば「自分はなにが足りないのか」「なにを学ぶ必要があるのか」がわかり、試行錯誤しながら成長していけます。

稼ぎ力を自然に高めている人たちは「HP作成を頼まれて未経験ながらやってみるうち、動画作成まで出来るようになった」「韓国語はできなかったが、韓国人と仕事をするうち、必要に迫られて出来るようになった」「雇われ社長を任されて、予算管理から広報、人間関係まで学んだ」など、そのチャンスを生かしているのです。

成長する人は「仕事をしながら学ぶ」と考えますが、成長できない人は「学んでから仕事をする」と考えます。だから「まずは学校に行かなきゃ」「資格を取らなきゃ」などお金と時間を使って、徒労に終わることがあります。

そんな時間があるなら、目の前の仕事に十分なエネルギーを注いで「別の仕事もやってみる?」と声をかけられる人になったほうが、ずっと成長できるのです。

☆目の前の仕事を丁寧にやれば、見ている人はいて、次のステージが用意されます!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣42
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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣43
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣44

2024/07/01

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣3

稼ぐために「あの人みたいになりたい」という見本をもつ

「あの人みたいになりたい!」そう思える人を心にもつ習慣は、自分を動かす活力になり、成長するスピードを飛躍的に高めて“稼ぎ力”も変わってくるのです。

どんな仕事でも、見本にしたい人は出てくるもの。シングルマザーのある友人は起業するとき「あんな社長になりたい!」と憧れる人が見つかるたびに会いに行っていたとか。講演会やセミナー、ときには紹介者を通して会食することも…。

そして理想とする人が日ごろやっている習慣、仕事のやり方、人との接し方などをまねることで10年で年商数十億、社員を30人ほど抱えるほどに成長させたのです。

私も作家デビューをした直後に、憧れの作家に人脈を手繰り寄せて会いに行きました。その先生の書斎に著書200冊が並んでいる光景をみたとき、強烈に「こんなふうに書き続ける作家になりたい!」と思ったのです。

理想となる人は何年経っても背中を押してくれるし、難しい問題に突き当たったら「あの人ならどうするか?」と考えることで解決のヒントを授けてくれます。同じようにできなくても、自分に合った最善策を見つけるきっかけになります。

成長できない人は、理想の人がいても「あの人と自分は違う」「あの人は恵まれているから」と切り離して考えがちです。成長できる人は「もしかしたら私にもできるかもしれない」と考える習慣があるのです。

学ぶことは“まねること”から。なにかを学ぶときにモデルがいると、本当に学びやすい。自分のビジョンが見えて、それに向かって進むことで不安も吹き飛びます。
仕事だけではなく、生き方も「50歳からスペイン語を習得した人」「移住を成功させた人」「体力気力をもち続けている人」など、理想とする人をお手本にして、自分にはなかった視点やノウハウを学んでいきましょう。

☆理想へのいちばんの近道は「理想の人」をもつことです!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣32
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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣33
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣34

2024/06/27

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣2

「人が喜んでくれること」を「自分のやりたいこと」にする

世の中には“稼ぎ力”がない人がいるのは事実。”稼ぎ力”は才能に恵まれているとか、いい会社にいるといったことではありません。
”稼ぎ力”のある人にもっとも特徴的なのは、仕事を積極的に楽しむ習慣、そして「人が喜んでくれること」を喜んでやる習慣です。

たとえば、仕事でもプライベートでも、困っている人がいたら「それ、やりますよ」と声をかける。会社のなかでは人が嫌がってやらない仕事を率先してやるなど、まるで電車で席を譲るように気負いなく、人の役に立とうとする習慣があるのです。

稼ぎ力のない人は「なにかいい仕事ないかな」とつねに“受け身”の姿勢。「面倒な仕事はしたくない」などと選り好みもするから、人に喜ばれる機会も少ないのです。

誤解を恐れずに書くと、稼ぐことは“喜ばせっこ”のようなもの。人を喜ばせるほど、報酬も大きくなります。そのままお金にならなくても、立場が強くなったり、サポートが得られたり、いい評価になったり、つぎの仕事につながったりします。

この「つぎの仕事」こそ、働くことの真の報酬。自営業であれば、リピート客ができたり。会社員なら新しい仕事を任せたり、引き上げてもらったりして、自分も成長していけるのです。

人は誰かに喜んでもらうことが、いちばん嬉しいもの。人間の本能的な喜びであり、意欲ややりがい、日々の満足にもなります。

「人が喜んでくれること」を自分のやりたいことにする習慣のある人は、どの年代でも、どんな場所でも“居場所”ができて生きていけるのです。

☆「やりたいこと」より「やれること」を見つけた方が、稼ぐ力になります!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣22
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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣24

2024/06/26

自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣1

「楽な仕事」より「楽しそうな仕事」を選ぶ

お金の不安があるかは「仕事を楽しむ習慣」があるかどうかの違いが大きいのです。「楽で高収入の仕事がいい」などと仕事を選んでいる人は、そもそも「仕事はつらいもの」と思っているかもしれません。面倒なことは嫌で、楽なことばかりやろうとするので、自分の能力や才能を伸ばせず、収入は横ばい。「早く帰りたい」「定年まで働きたくない」とモチベーションも低く、ストレスもたまりがちです。

仕事や人間関係のトラブルがあると、もちこたえることができないでしょう。
お金の不安を持つ大きな要因は、働きたくない、または求める仕事がないことです。

一方「その仕事、面白そう」「それはワクワクする仕事だ」と選んでいる人は、仕事が苦にならないもの。新しい挑戦をすることや、人を喜ばせることを楽しんでいて、意志や努力や根性に頼らず、自然に成長できるし、続けていくこともできます。

お金の不安がない稼ぎ方とは、安定したものにしがみつくことではありません。そのときどきで役割を見つけ、仕事を楽しみながら続けていくことです。
そして、仕事を楽しむための方法は二つ。ひとつは楽しそうな仕事を選ぶこと。もうひとつは、いまやっている仕事を楽しむことです。

転職や副業、昇進、担当決めなど、仕事を選ぶときは「楽な仕事」より「楽しそうな仕事」を選びましょう。仕事を選べない場合は「楽しめる工夫」をしましょう。

どんな仕事でも、楽しめる要素はあるもの。「ワクワクする目標をつくる」「丁重にやって完成度を高める」「人が喜んでくれることを、やりがいにする」など、夢中で真剣になるほど、仕事は楽しくなっていきます。

人生の大半を仕事に費やすのですから、私たちはできる限り仕事を積極的で楽しいものにする責任があるのです。

☆仕事を楽しむためには、楽しそうな仕事を選ぶか、やっている仕事を楽しむ!


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自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣12
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣12
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣13
自分の価値を高めていく稼ぎ方の習慣14

2024/06/24

お金の使い方の習慣9

出ていくお金に心で「ありがとう」と唱える

なにかを買ったり、公共料金を支払ったりするとき「あ~、またお金がなくなる」なんて心のなかでつぶやき、残念な気持ちになっていませんか?
それでは、お金に対してネガティブな印象がついてまわり「なくなる、なくなる~」と呪いをかけているようなものです。

では、本当はお金と引き換えに、喜びや楽しさ、安心感など、私たちはなにかを受け取っています。支払えるお金があるときこそ、それを享受できているわけです。

財布からお金が出ていくときやカードで支払うときに、心の中でお金に「ありがとう」とお礼を言うことを習慣にしませんか。

すると、お金が入ってくるときも、出ていくときも豊かな気持ちになれます。「お金は天下の回り物」というように、お金はちどまっているのではなく、常に世の中を巡っています。今はお金がなくてもいつか手に入ったり、今支払ったお金で自分もだれかも幸せになったりするのです。大切なのは「お金は喜びを与えてくれるもの」として敬意をもち、感謝して扱うことです。

だから「私はお金に縁がない」とお金を遠ざけたり「お金なんてなくてもいい」なんてお金に失礼なことを言ったりすると、お金からも嫌われてしまうでしょう。

お金の遣い方も稼ぎ方も、お金にどんな印象をもっているかが表れます。お金を信頼している人は、お金の持ち味を生かして、いいお付き合いができるのです。

支払いをするときに「ありがとう」と唱える習慣は、もうひとつ恩恵があります。
「いい買い物ができた」というときは、気持ちよく感謝できるけど、衝動買いや無駄遣いをしそうになるときは素直に「ありがとう」が言えず、ストップがかかります。
「本当にいい買い物?」と自分に問い直すチェック機能にもなるのです。

☆お金は信用できる友人!互いに成長できるつき合いをしましょう。


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お金の使い方の習慣92
お金の使い方の習慣92
お金の使い方の習慣93
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